51 2011

フィフティ・ワンは、2011のアメリカTV映画。
大御所ブルース・ボックスライトナーがエリア51の地下でUFOを隠匿しています。

一応、架空実況から始まるところは、それらしいお話でついて行けます。エイリアンさえ出てこなければ。

主演のジェイソン・ロンドンは、アルゴノーツ 伝説の冒険者たちのジェイソンです。芸名と役名が同じやんけ。

TVで安直な役をやっていては、彼の実力は発揮できないような気もします。

ヒロインのレイチェル・マイナーは、スーパーナチュラルに出てくるセカンド・メグで、いつもは悪魔をやっています。今回も悪魔パワーでエイリアンとやりあいますが、ちょっと苦労している模様。例のケムリでドロンを見せてほしかったですね。そりゃ無理か。

マーティン大佐を演じるブルース·ボックスライトナーはベテランで、トロンの中のトロン役を演じた元祖電脳親爺です。その後、スケルトン・ラスイダーではネイティブアメリカ出身の保安官で、ボーンイーターを退散させました。

普段は低予算のTV映画に出てくれますが、たまに迫力のある芝居のできる良い作品にも登場します。

Hangar 18 1980

4 replies on “51 2011”

    • admin on

      I think Rachel Miner is good actress.
      Meg by her is wonderful charactor in SUPER NATURAL.

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