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監督・俳優別映画
味のある監督さんと俳優さんを取り上げています
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トム・ベレンジャー!!
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★山猫は眠らない3 決別の照準
ベレンジャーに依頼された次の仕事はベトナム戦争当時、同僚だった狙撃手の殺害。 -
★山猫は眠らない2 狙撃手の掟
BGMも第一作同様底知れぬ不安感を醸しだす名作ぞろい。相棒のスポッター(ボキーム・ウッドバイン)はザ・ロックにも出ていて、かなり好演しています。
前作のようにギリースーツをまとって森の中をほふく前進しながら発砲地点まで潜入する海兵隊の狙撃行動とは異なり、東欧の街中でド派手なアクションを繰り広げる小気味良い物語と成っていますが、第一作の延長を期待するミリタリーマニアにはちょっと的外れなものを感じるかも知れません。いづれにせよ傷病除隊となったベテラン狙撃手と死刑囚のスポッターが動員された時点でこの二人には明らかにノーリターンオペレーションが適用されていると考えても間違いありません。つまり使い捨ての兵員なのです。
BGMはACIDで創っている廉価版らしく、私も持っている音素材が随所に散りばめられています。
この作品も実はDVDで何度も鑑賞したものですが、いつもは英語で聞くものの、吹き替えで見ると内容の細かいところまで把握しやすくて、案外良いかもしれません。
ただし、トム・ベレンジャーの声だけは明らかなミスキャストです。 -
山猫は眠らない
トム・ベレンジャーにしか出来ない狙撃ものの最上級作品。
主人公のペケット上級曹長のモットーは、
ワンショット・ワンキル・・・翻訳すると「一撃必殺」。
二発以上発砲すると自分の位置がばれて反撃されるので、この世界では一発で殺すのがお約束です。
一作目にはすでに亡くなった米国最大の憎まれ役J.T.ウォルシュまで出てくるおまけ付き。
海兵隊特務曹長ベレンジャーとワシントンから派遣された民間人の前線戦術参謀ビリー・ゼーンがCIAの任務として各地の悪い香具師を撃ち殺す。よほど人気があったらしく、このあと2作作られシリーズ物にまで。
狙撃兵という孤独な主体と活動範囲は常に敵陣内という極限の緊張感を、BGMが無言のうちにも鮮烈に物語っている。このあとドルフラングレンのスナイパー、ジュード・ロウのスターリングラード、マーク・ウォールバーグのスナイパー(極大射程)など同様のものがいくつも作られたがすべて面白い。ちなみに狙撃任務を行う兵士たちは単独では行わず必ずスポッター(観測員)と一緒に行動するらしい。
SWATの狙撃手も凄腕で聞こえるが、1キロを越す距離から風向きを読み取って直径10cm内外の標的をぶち抜く技術は神技としか思えない。 -
野獣教師
元海兵隊特殊部隊のトム・ベレンジャーが高校教師として潜伏。何も知らない悪ガキどもがバッタバッタと成敗される。
しかしトム・ベレンジャー = 無慈悲な殺し屋にしか見えないのだが、背広を着ているだけで楯突いても安全な教師と思い込んでいる子供側もかなりボケている。
実際には野獣どころか悪魔も逃げ出す計画的な報復が行われるが、海兵隊の連中ならこの程度の工作は居眠りしてても朝飯前らしい。ベレンジャーが教壇で子供たちとなじむ場面はスクールオブロックで流用されている模様。
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ニコラス・ケイジ
ザ・ロック
ブラッカイマーがプロデュースした第一級の娯楽作品。ショーン・コネリー、エド・ハリス、マイケル・ビーン、その他大御所が多数出演していて怒涛のような話の展開。間違いなくニコラス・ケイジの代表作でしょう。NEXT
次の2分間が見えるという男の物語。
公開9ヶ月前からネットにネタが転がっており、劇場で発表される前から「面白くない」の烙印を押されていた映画。この作品と最近公開された「地球が静止する日」の共通点はアクションで迎える大団円が最後の20分間に集約されていること。つまり昔のチャールトン・ヘストン主演の「黒い絨毯」のように観客が本当に見たい部分は最後の短いところだけで、後は他愛も無い恋愛話でダラダラつなげているという造り方。予算の関係でこうなることは分かるものの、脚本家ももっとネタを練ってほしいものである。ゴーストライダー 02 03 04 05 06 07
ニコラス・ケイジがドクロのモンスター、ゴーストライダーに化けて悪い奴らをバッタバタとなぎ倒す。奇想天外スッキリムービー。この作品の焼き直しでスケルトンライダーなんてのも作られました。 - コン・エアー 濡れ衣で収監されたもと海兵隊の軍人が囚人護送機コン・エアーで大活躍。この世の終わりみたいな囚人ばかりが登場する中で、プロデューサーのブラッカイマーがいつも登用するスティーブ・ブシュミが一番怖い。この俳優さん、正気の人間は決して演じないらしい。
Wikiよりコン・エアー ニコラス・ケイジ スティーヴ・ブシェミ - フェイス・オフ
トラボルタと夢の共演。監督はMI2のジョン・ウー。いくら発射しても弾倉には無限の弾。グルグル回ってバンバン撃ちまくる。 - ワールド・トレード・センター ・・・911テロ物の再現。
- クリムゾン・タイド 戦争映画にもリンクがあります。
- マーシャル・ロー FBI長官の彼が合衆国内でのテロ犯人について調査するうちに、事の原因が陸軍にあることを確認。立場上なかなか最後まで情報を離してくれないCIA諜報員のアン・ベネットとともに事態解決へ向かいます。
- デジャビュ 前篇
中篇 後篇
トップガンやエネミーオブアメリカのトニー・スコット監督による近未来ハイテク犯罪捜査物。
国家機密レベルの犯罪捜査装置をFBIが開発し、たまたま事件捜査に関係していたアルコール・タバコ管理局のデンゼル・ワシントンが捜査協力していくうちに、その装置がとんでもないものだと判明する作品。2001年の原作者クラークが監修したSFでも同様なものがあり、隔たった時間帯を一方から覗き込む装置というアイデアを取り扱った点では秀逸。 - ★★★ゴースト・オブ・マーズ
どうも、火星で要塞警察をやりたかったらすい。。要塞警察はリオ・ブラボーが元でで、警察署の外側から攻撃を受け、進退窮まったときに中の囚人と協力して窮地を脱するという筋書き。火星は移民が続いて母系社会となっている云々のくだりはとくに同でも良い話で、主演のナターシャ・ヘンストリッジはスピーシーズに出ていた相当の美人。 - ★★★エスケープ・フロム・L.A.
オープニングは鳥肌物。中身は焼き直し。リー・バン・クリーフやドナルド・プレザンスが亡くなってしまったので若干現実味に欠けるもののスティーブ・ブシュミが出ているから新しい風情だけは残る。 - ★★★ニューヨーク1997
時期的には日本国内でエイリアン1の直後に入ってきたカルト映画。
低予算ながら驚くような展開でカーペンター監督に注目を集めさせた作品。当時からアーネスト・ボーグナイン、ハリー・ジーン・スタントン、アドリアンヌ・バーボーなど稀有の俳優で脇を固め何年経っても見直される作りをしているのがポイント。 - ★★★ザ・フォッグ 霧とともに海から海賊の幽霊がやってくるところは後年「カリブの海賊」にパクられていたので、海賊物映画の一般的作り方にそもそもそういうフォーマットが存在すると思われる。エスケープ・フロム・ニューヨークでも起用したアドリアンヌ・バーボーが出ているから持っているような希ガス
- ★★★ハロウィン
- ★★★ダークスター
- ★★★要塞警察 もともとジョン・カーペンター監督が作った原作。しかし元ではリオ・ブラボー。
デンセル・ワシントン
ジョン・カーペンター監督
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ピーター・ハイアムズ監督
- ★★★カプリコン1 ・・・SF好きなピーター・ハイアムズ監督の「人類は本当は月に行ってないのでは?」という問題提起作。
- ★★★サウンドオブサンダー レイ・ブラッドベリ原作のタイムマシン物。ロボット三原則と同様に時間旅行にも鉄則があり、それを破ったために世界とその存在そのものが消滅するというたいそうな話。
監督は好きなおっさんピーター・ハイアムズ。大枚はたいて作り上げたセットが崩壊して、上がりはちょっとしょぼくなってしまったらすい。デザインはいつものシド・ミード。主演はプライベートライアンのブルックリン。 - サウンド・オブ・サンダーもう一つ
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ゾーラ・バーチ特集
- ★★★ナイトビジョン「迷路」
- ★★★ゴーストワールド
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チャールズ・ブロンソン特集
- ★★★Death Wish 3 スーパーマグナム 吹き替え
- ★★★Death Wish 4(バトルガンM-16)吹き替え
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ブルース・ボックスライトナー特集
...この俳優さんなんとトロンに出てます...というかアラン・ブラッドレイ、またの名をトロンその人です。 - キングオブ・ザ・ロストワールド
ロスト+キングコングのいいとこ取りのくせしてやけにショボい映画たぶんPアンドMの販売。
スケルトンライダーの温厚な保安官が、今度はストイクトな情報将校で出演。スターゲートに出ていたカートラッセルよろしくガイルカットにするとだれでも精悍に見えるものらすい。お約束で無人島(?)に飛行機が墜落して生存者たちがそこらをうろつくものの、どう見ても白人としか見えない原住民に拉致されて。まるで日本映画のゴジラ対キングコングに出てくるみんな日本人っぽい現地人丸出し。しかもこれが野生らしさのかけらも持たないメタボ族。最後がどうなったか居眠りしたので良く覚えてはいないが骸骨のお化けは出てこなかった。 - スケルトンライダー【吹き替え】
改めてのご紹介。
気楽に見ることが出来るのでじつは五回以上繰り返して見てしまった逸品。
上記キングオブザロストワールドの情報将校役オヤジが片田舎の警察官役で出てきます。タイトルからしてどう見てもニコラス・ケイジ主演コーストライダーからのパクり作品。
アメリカ先住民族・・・つまり10000年前にベーリング海峡を渡って先に住み着いたインディアンの言い伝えに出てくる・・・・ここからすでに胡散臭い・・・・ボーンイーターとかいうガイコツお化けが甦ってさんざ悪さをするので地元のシャーマンと、本来そっちの部族出身だった保安官が防戦態勢。さいごはガイコツと保安官の一騎打ちでけっこう手に汗状態。いやあ、この映画はおもしれー。 -
カーク・ダグラス特集
- ★★★ファイナル・カウントダウン 合衆国海軍のCV68ニミッツに搭載されたスカルスコードロン(飛行小隊)のために作られた戦意高揚映画。メインタイトルは岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」としてパクられるが後に和解(Wikiより)。F-14トムキャットとスカル小隊のガイコツマーク通称ジョリーロジャーはマクロスにパクられる。そうするとすべてのアイデアはオリジナルのように見えるものの、空母がタイムスリップするという話は日本のSF作家もずいぶん前から多数記述しているので驚嘆には値しない。
むしろ数万人をのせた事実上の攻撃要塞における普段の仕事が手に取るようによく分かる描写はすばらしい。E2Cという頭にホットケーキを載せたようなレシプロ哨戒機が甲板から発信していく様子は初めて目にしたのでぶったまげた。今にも墜落するような勢いで思い切り発信していくので、それを操縦しているパイロットはビクビクものではないか。途中で捕まる日本人のゼロ戦ファイターが変なイントネーションの日本語を喚いて結局自滅するのだが、この俳優さんは後のダイハード1に出てくるナカトミ社長です。艦橋につめている航海士がどうみてもバリー・モースなのだが、これの裏は取れていません。コマーシャル抜きでじっくり見てみると相当にしっかりした作りの良い映画です。きっとカーク・ダグラスが演じると本物の艦長に見えるからでしょう。ただし空母という艦船には必ず提督が乗っているものなのですが、話の円滑さを保つためにこれは割愛されています。 - ★★★スペース・サタン 改めてのご紹介。
当時から駄作と評されていたので記憶も定かではなくなり、再度見てみました。覚えていたのはファラー・フォーセット(以下FF)がベッドで子供のように飛び跳ねているようなシーンばかりでタネとしては当時出始めの原始的なCGで土星のリングを再現する映像・・・今見るとアーケードゲームのようなものだけです。
Wikiによると第一回ゴールデンラズベリー賞に輝く金字塔です。
主演のカーク・ダグラスと当時絶頂の人気を誇ったFFはいいとして、もう一人の主人公、若き日のハーベイ・カイテルはU571の曹長またはリトル・ニッキーのサタン・・・・スペース・サタンはこの人のことか? でこの映画の内容はいまだに良く理解できないのですが・・・・。
しかし改めてよく見てみると当時勃発していたSFホラー映画のごった煮だということが良く分かってきます。流用されているネタは最初スターウォーズ・中間はエイリアン、基地外から内部に入るときに行う防疫処置はアンドロメダ細菌株からのインスパイアー。
そもそも舞台となる人間によって設営された基地内部がエイリアンの巣のような印象で薄気味悪いです。で追っかけてくるヘクターという名のロボットはターミネーターのしつこさを併せ持つ単品のエイリアンです。ただし本作は80年のものなので79年のエイリアンによる影響はモニターにデータが表示されるサウンドエフェクトを初めとして随所に現れていますが、84年のターミネーターには逆に影響を与えている立場となります。お約束の自爆装置による解除不能な大爆発に相当するところがとてもショボイのですが、本家のエイリアンではPart4で初めてお目見えした地球の姿がすでにこの作品には表れています。ただカタルシスが足りません。
出てくるメカのデザインがどうもギャグに近く、ロボットと定義される複数の機械もいまだに8ビットのマシン語で制御されている工業用工作機械のような匂いが漂っています。
ただロボットヘクターとハーベイ・カイテルの「和解」と称する重合体は一応ホラー色をかもし出すための演出でしょうが、SFでは異種の生物を混合させたストラクチャー(構造体)として良く現れるお題なのであるていど先見の明は見せてます。
この作品を最後にFFとカーク・ダグラスはあんまり見なくなりました。FFについては元は600万ドルの男リー・メージャーズの奥さんで当時大人気を誇った女優さんです。ちなみにリー・メージャーズのほうは最近「スピードマン」にスワット部隊の隊長役として出演しています。日本国内ではたいそうなSFが来たと話題になった作品なのですが、実質はかなり手の込んだB級作品です。
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