ソルジャー Soldier

トッド3465

本編 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12
スペイン語一本物

この世界では、歩兵は生まれたときから戦闘行動を叩き込まれ、万能の兵士が戦場を牛耳っていた。

カート・ラッセルが演じる トッド3465 もその一人で、1996年に誕生して訓練を積み、2013年、初陣を飾る。
その後40歳に至るまで、 WAR OF THE SIX CITIES = 六都市間戦争
MOSCOW INCIDENT = モスクワ事変
THE BATTLE OF THE ARGENTINE MOONS = アルゼンチン領衛星間紛争
等の戦歴を上げていく。

しかし、停戦期間中にさらに改良された新型のソルジャーが開発され、旧式の彼は廃棄処分に。

たどり着いた惑星には地球文明から逃れてきた避難民が居ついており、いっときはそこで平穏に暮らせたものの、運命の因果で自分が所属していた戦闘部隊が着陸して、住民の殺戮を開始する。

息も絶え絶えになっていた彼を救ってくれた医者の先生を殺されたため、 トッド3465 は逆襲に出る。

地形・天候・気象条件・風土・土着生物のすべてを利用して、1人対3個小隊の戦いが始まる。

Wikiよりソルジャー

ロール5のBGMは?
ケイン607

カート・ラッセルの宿敵、新式ソルジャーのケイン607を演じているのはジェイソン・スコット・リー
ブルース・リーの生涯をたどった映画で脚光を浴びた彼は、もともと格闘が得意な肉体派。今回の殺陣も、ほとんどリーの独壇場で、ラッセルにも演技指導したということです。

他の映画では、シリアス路線から、超がつくほど面白いコメディーまで多彩にこなす、リーさんですが、今回ほど恐ろしげな彼は初めて見ました。

とりわけ、最初のほうの、旧式対新式のソルジャー対決で格闘が始まると、まさに彼のもっとも得意な分野の演技ですので、目つきからして違います。最初に整列して互いの力量を測っているときにも、黙って立っているだけですが、殺気がむんむんと沸いてきます。敵に回したくない相手ですね。

最後のほうになり、ケイン607が搭乗していたクローラーが破壊され、全身が激痛に見舞われているときでも、軍用覚せい剤を多量に摂取して戦闘を継続するのは、まさに事をやり遂げるシビアなプロの仕事です。

ケイン607 = ジェイソン・スコット・リーをあまり見たことのない方は、燃えよピンポンを見てみると良いかもしれません。大御所なのですが、わざわざちゃちな端役で登場して、笑わせてくれます。クリストファー・ウォーケンやマギー・Q、ジェームズ・ホン、ジョージ・ロペスが出てきて、出演陣は超豪華です。