アルマゲドン2007 Earthstorm 2006

アルマゲドン2007は2006のアメリカTV映画。
1998のアルマゲドンを名前を冠していますが、れっきとしたバッタものです。
しかしとても面白いので、DVDを買ってしまいました。

  

 

 

 

 

実はこの映画が好きで、nico2では10回以上見ていたのですが、やっとDVDを入手しました。
nico2で見たときと、大画面のTVで見たときの印象の違いを並べます。

  1. 途中から出てくるシャトルのメインパイロット、レイチェルの存在感がぜんぜん違います。
  2. 月が崩壊していることが原因で、メジャー・クライメット・シフト = 大規模な気候変動が起きているという結果がはっきり分かりました。
    nico2だけ見ていたときには、ただ雨が降っているのかと思いましたが、この映画は欲張っていて、デイアフター・トゥマロー状態だそうです。
    それが発射遅延・隕石の成分分析の遅れをもたらします。
  3. ASIの科学者たちはけっきょく事態を根本的に把握していません。主人公のラナ・ゲイル博士はnico2で見ていたときにはスターバックの鼻を明かして同調できましたが、TVで表情をよく見ていますと、父の無念を晴らすために敵意むき出しで、地球の危機などかまっていない様子。ちょっと幻滅してしまいました。この女優さんは24にもゲスト出演しています。
  4. で、内輪もめに嫌気も差さず、最後まで根気よく危機を救ったヒーローは、ボールドウィンが演じる主人公だけです。実年齢を考えても、若気の至りで失敗する短気な若者ではないので、説得力があります。後述のジョン・メタボルタとして少々腹が出っ張っているところが、逆に良い線だしています。
  5. 予算のせいか、ヘルメットはやはり本物ではなく、コックピットがすかすかで、不安を感じるシャトルです。

内容はマーク・ダカスコスのソーラーストライクそのもの。同じプロデューサーだから仕方ない。

落下する隕石をサイドワインダー空対空ミサイル程度で全破壊できるという発想がぶっとんでいます。主演はボールドウィン兄弟の末弟ステファン(日本語表記はスティーヴン・ボールドウィン)。別の映画でサブダウンを初めとして、いまだB級出演が多いし、兄貴たちに似て太ってきました。書き込みの中には「ジョン・メタボルタ」さえ登場。

原題はアースストームなのでアルマゲドンでもなんでもありません。月か丸ごと降ってくるのを食い止めるというのはタイムマシーンでも使われていたものの、大胆な発想で脱帽できます。主人公である天体物理学者の女性博士が失墜された父親の学会内での権威を復活させるためひたすら持論にこだわるところは最近の流行でしょうか。アルマゲドンではブルース・ウィリスのボーリング屋が雇われましたがこちらではボールトーウィンのビル解体屋が雇われています。

One reply on “アルマゲドン2007 Earthstorm 2006”

  1. Pingback:アルマゲドン2008 Comet Impact 2007 | ネオボス 面白ニコビデオ

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