
アルマゲドン2012 Collision Earth 2011
アルマゲドン2012は2011のサイファイ映画。2011.12.31の大晦日にサイファイチャンネルにて放送されたらスイ。
地球の危機だというのに全てが裏目の判断を行う親玉。足をひっぱるだけの警備員、最後は専門家とその妻でパイロット、そして大学生が地球を救う。
これだけでもうものすごいシナリオですが、やっぱり監督は例の悪名高いポール・ジラー。この作品もジラー節たっぷりでお楽しみください。
wikiより アルマゲドン2012 マーキュリー・クライシス
カーク・アセヴェド
主演はフリンジのチャーリー・フランシス = カーク・アセヴェド。
フリンジのセミレギュラーを降りたと思ったら、2011のこの映画に出てました。
吹き替えがスーパーナチュラルのディーンなので、とてもガチな感じがします。
速攻野郎デビッド・ルイス
アバンタイトルに出てくる速攻野郎デビッド・ルイスは、今回かなり長生きします。本当はすぐに爆死して見せてほしかったのですが。
以下の画像は本家速攻野郎のポスターで、デビッド・ルイスとは無関係です。
Faceの役がAceだそうで。
スマター・トレック / ネクスト・ジェネレーション
救いようの無い大バカ
助っ人について歩いているこのバカが、並外れた救いようの無い大バカで、尺伸ばしに寄与します。
途中で突然居なくなるので、あきれた主人公に叩き殺された模様です。
息もつかせぬBGM
今回のBGMはけっこう落ち着きません。ラッキーエンドかどうなのかさえ、怪しげです。
せわしないストリングスがボーン・アイデンティティーやヒットマンを思いださせ、どこまでも不安に陥る年末を演出しています。
親玉アンドリュー・エアリー
アンドリュー・エアリーは本作でも、メチャクチャなことを言ってますが、同年のキラー・マウンテンでもいいかげんなおやじでした。
ファイナル・デスティネーション2ではAJ・クックのおとっつぁんで出てましたが、最近は英国一の無責任男ですね。
毎年恒例のアルマゲドン
番外編を含めて、2007から2013まで、全ての年でアルマゲドンがおきています。
なぜか毎年発生するアルマゲドン。物好きなかたがまとめてくれた壁紙を厄除けにお使いください。
映画会社では、「今年のアルマゲドンはどの作品でいこうか?」という会議でも開いているのでしょうか。とくに2012はやばかったらしく、アルマゲドン2012 QUANTUM APOCALYPSE という2010の映画も作られていますので、題名で混乱しそうです。
モノホンがおきない限り、来年も楽しめそうですね。
一家に一枚お守りの壁紙
Every year we get Tons of Armagedons Horizon version
Every year we get Tons of Armagedons Vertical 9pic version