コモドvsキングコブラ Komodo vs. Cobra 2005
コモドvsキングコブラは、2005のアメリカモンスター映画。
フィラデルフィア・エクスペリメントのマイケル・パレが無限弾を撃ちまくっています。
Wikiよりコモドvsコブラ。
コモドシリーズの2作目に出演していたグローリ·アン·ギルバート、ポール·ローガンは前作に続いて、まったく別の役として再度登場します。
それにしても、2本目と3本目は筋書きが良く似ていますね。
コモド対コブラ
これは見た目がまったく違うので、分かりやすい対決物です。しかしコーマンのディノクロコvsスーパーゲイターは、どちらもワニがベースなので、どっちがどっちか分からずに、そのうち、美人警官がでているだけで、どうでもよくなってしまいます。
撮影場所
本作の遺伝子研究施設は1作目にも登場し、とても親しみがもてます。
この研究所とその付近の森の中の道は、よく別の映画でもみかける場所で、問題の研究所はいつもは公園内のお土産屋さんかも知れませんね。
撮影場所はロスの植物園で、メガパイソンvsゲイタロイドとかマッカーサー元帥とか、無数の映画の撮影地になっています。
Los Angeles County Arboretum & Botanic Garden – 301 N. Baldwin Avenue, Arcadia, California, USA
で、グーグルの地図から、よく調べてみると、ここはロサンジェルスの由緒ある植物園です。
The Arboretum
そして問題の建物は、Queen Anne Cottage = アン王女のコテージですね。
この建物は、1885年に構築された、ビクトリア朝の贅沢で華やかな一例だそうです。
prennial色と巨大なブルーガムの木(ユーカリ)を備えた湖畔の風景の中に設定しているそうです。
アン王女のコテージは園内の一等地にたっています。
ここでコモドとキングコブラが巨大化されました。
映画の撮影も大歓迎のようですので、マツカサ元帥とおなじロケーションでシュートするためにも、業界のかたは、いちど下見してみてください。
銃もぶっぱなし放題ですよ。
マイケル・パレの無限弾
マガジンもクリップもリロード無し。気合で発射する無限弾はコモドシリーズが本家。
これこそ、つっこみカルト。ご安心ください。2本目も無限弾です。
しかし、昔、赤塚富士夫先生のマンガで、両目のつながった警官のようですね。
それにしても、このコドモ・ドラゴンの野郎、おれの大事なグローリ·アンを踏み潰しやがって・・・。
グラマトン・クラリック・ガンカタバトル Grammaton Cleric’s Gun fu fight
ご参考まで、銃撃戦の基本は弾倉交換のタイミングです。
せっかくうまく敵をヒットしても、マガジンリロードに失敗すると、自分が蜂の巣となってしまいます。