地球が燃えつきる日 Earth’s Final Hours 2011
地球が燃えつきる日は、2011のTV映画。
プリズン・ブレイクのロバート・ネッパーが政府職員として登場しています。
Armagedon2012というのは、フランス国内での題名で、同じ題名の映画は日本では別物です。
2012年はマヤの予言のせいなのか、終末物が乱立しました。
筋書き
政府の極秘計画が失敗して、地球に穴があきました。
当局のロバート・ネッパーが確認に来ますが、上層部の意見は、あくまでも隠密裏に処理することです。
たまたま彼の息子のキャメロン・ブライトが天才的なハッカーで、事の次第を確認し、反体制派として逃走するオヤジと合流して地球の危機を救うという、どこかザ・コアと逃亡者がまぜこぜになったような内容です。
そこに全ての秘密を握る監禁された博士ブルース·デイヴィソンや、体制を維持しようとするライボスマイケルKopsaが登場します。
とりあえず、デビッド・リッチモンドペックとヒロ・カナガワが出ているので、なんとなく現実感は下駄履きされているような希ガス。
言わずと知れたロバート・ネッパー。
実は若いころ、TNGでトロイの婚約者として出演していました。
彼の家のオタク小僧を演じるのは、キャメロン・ブライト。
ちっこい頃に、ウルトラバイオレットやX-MEN3で、剃髪のキュア坊やを演じています。もともとカナダの俳優さんですね。
今回は、ちょっとお年頃になったので、美人の彼女といっしょに活躍します。
オタク小僧のキャメロン・ブライトがパソコンを使って地球の危機を感知します。
近所のガールフレンド、ジュリア・マックスウェルとともに、政府の重要機密をハックすること複数回。
一度は留置場に入れられますが、オヤジが政府職員なので、なんとか穏便に出てこられます。
ジュリア・マックスウェルは超美人。
この作品と同じ2011に、スーパーナチュラルのシーズン6で、万物の母イブとしてセミレギュラー出演していました。
Ah yes, nicely put, eevrynoe.
Why Robert Knepper in?
Only for last fighting.
Thanks.