
プライミーバル primeval シーズン5
プライミーバルシーズン5。
最初から生き残っているのはコナーとアビー、渋い所長のジェームズ・レスター、それに第三章から登場した武闘派ベッカー大尉。最近ではアサルトライフルを抱えたベッカーが出てくると、安心して見ていられます。しかしコナーとの、ドつき漫才が少なくなったような希ガス。
第四章から現れたセンターの責任者フィリップ・バートンと、新しいリーダーのマットは、どうも蟲が好かない。
行方不明になっているダニー・クインを出すか、ニック・カッターが再び現れてくると、けっこう落ち着くのですが・・・。
やりたい放題やっていた、ダニーの型破りな第三章が、とても懐かしいです。
EP01
EP02
EP03
エピソード3にでてくる
ヘンリー・マーチャント卿を演じるのはイギリスの俳優でスティーブン・ホーガン。2008にスターシップトルーパーズ3でスカイマーシャルを演じていた彼です。
EP04
EP05
EP06
So our future?
フューチャー・プレデターの造形と、それが絶望的な荒廃した未来を表すという方法論は、最近の映画、タイムマシン 2013 Morlocksにもそっくり流用されています。
もとはといえば、タイムマシンの中で描かれている人類の2分化なのですが、世紀末とソ連の崩壊を経験したにもかかわらず、ヨーロッパの作品には、やっぱり暗い未来がピッタシはまるようですね。