ロシアで隕石落下か 「閃光や爆発音」と地元住民100人超が負傷 2013.02.15

 

【ウラジオストク=共同】

ロシア非常事態省などによると、ウラル地方チェリャビンスク州で2013年2月15日午前9時20分(日本時間午後0時20分)ごろ、隕石(いんせき)が落下し、学校のガラスを割るなどして100人超が負傷し、病院で手当てを受けた。重傷者はおらず、死者の情報はない。

地元住民によると、同州の上空で閃光(せんこう)が光った後に5、6回の爆発音が聞こえたため、一時は「飛行機が上空で爆発したのか」 「ミサイルが飛んで来たのか」などと騒ぎになったという。

非常事態省は地元住民に対し、パニックに陥らないように呼び掛けた。

 

日本経済新聞

日本時間2013.2.16日未明に地球に最接近する直径45メートルの小惑星2012DA14の影響でしょうか?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください