
アルマゲドン2008 Comet Impact 2007
アルマゲドン2008は2007の浜辺のクイーンとして有名なイギリスTV映画。
Futureshock: Comet、またはComet Impactという題名です。
こちらの作品もすばらしいので、アルマゲドン2007と一緒に買ってしまいました。
原題はアース・インパクト。地味ですが、辛らつです。
前回のアルマゲドン2007 (本当はアース・ストームという題名で、何の相互関連もない別映画ですが、邦題は同系列・・・) がある種のオバカ映画なのに対して、こちらの方がはるかにリアル。
CGが安っぽくてもモブ(群集)シーンが入ってると強い説得力を感じます。
本当にこのような事態が勃発すれば、逃げ惑う群集心理と命をかけて脱出させる政府関係者の行動こそが現実的なので、ヒーローが登場して活躍することで大多数の人たちはお茶の間でCNNを見ていれば良かったアルマゲドンの流れがとてもちゃちにさえ思えてしまいます。
毎年起こるアルマゲドン
さて、日本の映画輸入会社がフリーダム邦題をつけるので、アルマゲドン2007以降、毎年のようにアルマゲドンが起きるようになりました。
すこし比較してみましょう。
アルマゲドン2007-2010のポスター原画
2007と2009は、角度が変わっただけじゃん。
実際には2009の原画は、衝突物体が、下に向けて突き抜けています。
Call me wind beaucse I am absolutely blown away.
You find good movie than Earthstorm 2006
http://nico2.neoboss.net/earthstorm-2006/
Enjoy!