制作はBBC、プロダクションは恐竜シリーズでおなじみのインポッシブル・ピクチャーズ。
人類による初めての太陽系内有人飛行を描いた作品。
核動力推進を使った巨大宇宙船に5人のクルーが乗り込み、6年あまりの期間をかけて、金星、火星、木星、土星、天王星、そして彗星に着陸してのフィールドワークを行うという作品。
制作国のイギリスでは上記の全工程を踏破しますが、米国版では土星近傍で亡くなった船医の死を悼み、途中で引き返すという筋書きに変わっています。船医はそのための引き金として搭乗していたのでしょう。
800円くらいでDVDが売られていますので、詳しくはご購入で確認してみてください。
前篇は金星・火星への着陸による探査。小惑星帯を通過して、木星での大気制動まで。
中篇は、実在の科学者による解説部分。
古いSF映画の超カルト作品。
地球上に植物が必要なくなったという設定で残りの植物を公転軌道上で保守していた宇宙船乗組員。
nico2 字幕付 本編 前半 | 後半
英語のみ 本編 01 | 02 |
03 | 04 |
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07 | 08 |
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ある日地上から「マジに要らないから全量廃棄せよ」とのお達しが。しかしスタッフのひとりだけがその決定に抗って同僚を殺害した上軌道を離脱して単独の無音潜行 = サイレント・ランニングに挑む。