名作・大作映画

INDEPENDENCE DAY SWEDED (Dir.Cut of the 60 Second)

It's not entirely acculate.

未知との遭遇

引っ越しました。

サイン Sign

引っ越しました。

ビレッジ

引っ越しました。

Willow (1988) (1)

Attila (The Movie)

ジェラルド・バトラーの出世作

STALKER: Monolith's Whisper

チェルノブイリでストーカー

エア・フォース・ワン

ブラックレイン

本編 | 英語版 | 英語版

エンディングタイトル I'll be holdin on
Gregg Allman - I'll be holdin on ( Black Rain ost )
女性ボーカル版

リドリー・スコットがエイリアンの後に監督した作品。たまにTVで自分の作品が流れていても流してしまいますが、本人も、これだけはしっかり見るという逸品。

日本の名優、松田優作が鬼気迫る演技をしています。、ホタテのおっさん安岡力也も出てくるぜよ。

天才プロデューサー、マイケル・ダグラスがニューヨークのヤサグレたデカ、アンディー・ガルシアがその相棒、そして高倉健が日本側の担当デカとして、国際的なチンピラ、松田優作を追い詰めていきます。

カサンドラ・クロス

なんとあのサンダーバード・謎の円盤UFOを造ったITCの関連作品。

細菌汚染された大陸横断特急を検疫隔離しようとする体制側のバート・ランカスター大佐、それに対抗する乗客側のリチャード・ハリス医師と別れたかみさんソフィア・ローレン。チャーリー・シーンのおとっつあんマーティン・シーンとエバ・ガードナー、麻薬捜査官役にOJシンプソン、国際保健機構の主任医師としてイングリッド・チューリン。

俳優さんのギャラだけで目が飛び足しそうになるほど贅沢な作品。
Wikiよりカサンドラ・クロス

ムーミン谷の彗星

楽しいムーミン一家 「ムーミン谷の彗星」 Part2 | 昭和ムーミン最終回 「さらばムーミン谷」
ムーミン谷の彗星OP 「しあわせのモルガーネ」 |

イントレランス

これぞ映画界の金字塔。

パブリックドメインなので無料で視聴できます。| アーカイブ

マクスウェルシェーンの夜の恐怖(1947)

デフォレスト・ケリーのデビュー作

パブリックドメインなので無料で視聴できます。| アーカイブ

白鯨

グレゴリー・ペックの出ている本物。
ピカードがやっていたのは偽者。

ポセイドンアドベンチャー

レスリー・ニールセンの傑作中の傑作。こんどは船がひっくり返った!!

ゲーム 字幕版

トム・ハンクス制作

エンバー失われた光の物語

本編 01 02 03 04 05

トム・ハンクスが世界中の子供たちのために作ったというファンタジー。
諸般の事情から外界とは隔絶された世界、その中で細々と続く生活、まともな神経で見るとかなりナンセンスな労働方針、微かな希望をつなぐための動力源。見ているとかなり昔の映画、ゴライアス号の奇跡を思い出します。
主演は無名の子供俳優。脇役だけでいくら使ったのかしれない豪華キャスト。ゾンビランドのビル・マーレー市長、宇宙戦争では意識が向こうに逝ってしまったティム・ロビンズ、ミストで唯一冷静なガンマン店員トビー・ジョーンズ、そしてスペース1999の指揮官、マーチン・ランドー。

制作のトム・ハンクス氏が描きたかったのは、
「人間は非人間的な抑圧環境から逃れるためなら、たとえ世界の価値観をすべて捨ててさえも、命をかけて行動する。それができるのは俗世間に毒されていない子供だけ」
というメッセージを伝えたかったのかも知れません。
しかしながらこの作品は、話の流れがジョージ・ルーカス氏のTHXにもクリソツで、日本国内ではビデオスルーのようです。

ジョニー・ディップ

シザーハンズ

大作映画

太陽に灼かれて

フロム・ジ・アース

クローン

その他大作映画

地球(テラ)

アニマルプラネットと全世界の自然番組の総和をもってしても太刀打ちできない壮大さ。地球の四季を北極から南極まで余すところ無く収録。素晴らしい逸品。これだけはDVDを入手されることをお勧めします。念のためにもう一つ上がってます。

ヘイフラワーアンドキルトシュー

エネミーオブアメリカ

リドリー・スコット監督(エイリアンとかトロイとかブラックホークダウン等)の弟トニー・スコット監督(トップガンとかクリムゾンタイドとかデジャヴュとか)による情報戦争。おそらくこのパラダイムを基にして24シリーズが構成されているものと思われる。人気絶好調のウイル・スミスと大御所ジーン・ハックマン、悪役は何を隠そうジョン・ボイド。ITテクニッシャンの中には地味にジャック・ブラック・・・ギターは弾けるがどう見てもキーボードが似合わない。しかし腹は出ている。

グランプリ

タルコフスキー

タルコフスキーのサクリファイス

ストーカー

惑星ソラリス 1/10

この作品に少しでもケチを着けると世界中の有識者からケチョンケチョンにけなされるので要注意。しかしスタニスラス・レムの原作も読んだものの、未だ理解と納得が出来ていない。これに比べると2001年の言わんとするところは4つの子供でも理解できるはずだか。なんせ有名なロシアのタルコフスキー監督なので観客の時間をサクリファイスしても自分の言わんところをとことん貫く主義らしい。

ベートーベン第七の第二楽章「不滅のアレグレット」を使っているのは直後にザルドスがパクッている。ザルドスとはソラリスの哲学的難しさを少し分かりやすくした焼き直しだったのかもしれない。なぜならザルドスとソラリスは語呂が似ている。同じように後年になってからハチャトリアンのガイーヌをキャメロン監督がエイリアンズの中で使っているが、このころすでに世界中のSFファンはクラッシックについて一通り聞いた後だった。なぜならガイーヌのアダージョは2001年にも使われていたからである。そういうむわけで、取り立てて深い感慨は感じなかった。強いて言うと適切な選曲といったところだろう。いやむしろリドリースコットがやった1でのエンディング選曲の秀逸さが際立っている。にしてもベートーヴェン大先生はSF映画音楽家としても超一流だった。詳しくは「ハチャトリアンの剣の舞」を買って聞いてみると良いかもしれない。

ついでに近年作られたイーオンフラックスもある意味で永遠の命とそれゆえその体制に縛られ続ける人類の苦悩を描いているがこれはまさにザルドスへのオマージュそのものだ。しかし題名も主人公の名前もイオンフラックス(物理学に出てくる単位面積あたりの荷電粒子放射量)とはお笑い。主演のシャーリーズ・セロンは撮影後も意味を分からないままだったりして。