完全兵士 Perfect Soldier

Sniper Movie Trailer [Tom Berenger - 1993] by HS Demoniacal



沈黙の戦艦 UNDER SIEGE

スティーヴン・セガールの大ヒット作。1992年アメリカ映画。
悪役のトミー・リー・ジョーンズとは、スペイン語でやり合っています。
タイトルが決まるところで題名を読み上げるのは、
スペインの風習なのでしょうか?

本編 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11

ちなみに、本部側に途中から出演して、「ライバックの身元は、私が保証する」と言い切るガーザ大佐役を演じているデイル・ダイは、実際に海兵隊の大尉だったという経緯があり、最近のパシフィックでは画面には出てきませんが、戦術トレーニングのコーチとして参加しています。古くは86年のスペースインベーダーで、技術アドバイザーをしていますが、芝居の中で軍を率いるのが、バタリアンのあのオヤジ、ジェームズ・カレンなので、ちょっとお笑いでした。

悪者専用マニュアル 奴を怒らせるな
セガールが出てくる映画では、悪者たちは以下の項目にことごとく反しているため、どいつもこいつもめちゃくちゃにされてしまいます。

  1. 奴に手を出すな。掌をとられたが最後、手首・ひじ・肩の関節を折られてしまう。
  2. 奴にナイフを向けるな。取り上げられてメッタ刺しにされてしまう。
  3. 奴に銃を向けるな。いくら発砲してもかわされて、気づいたときには自分が蜂の巣になっている。
  4. 奴には単独で立ち向かうな。しかし何人いても全部叩きのめされてしまうが。
  5. 奴のいる街で悪事を働くな。法の裁きに会う前に、正義の裁きに遭ってしまい、よくて植物人間、デフォルトは黒縁の遺影に飾られてしまう。

この作品の中でとても注目に値するのは、大御所トミー・リー・ジョーンズの芝居はさておいて、クリル中佐を演じているゲイリー・ビジーの悪乗りと、ヒロインのジョーダン・テイトを演じているエリカ・エレニアックです。

エリカ・エレニアックは、実際にプレイメイトもやっていたお色気担当ですが、お色気よりも、かわいらしさが際立つので、他の普通の映画や番組にもよく出ており、見るたびにセガールの助っ人と思い出してしまいます。

ランボー

ランボー2

もう一本

ランボー3

ランボー4

コマンドウ COMMANDO

引っ越しました。

ユニバーサル・ソルジャー Universal Soldier

引っ越しました。

ソルジャー Soldier

引っ越しました。

ネイビーシールズ

引っ越しました。