スティーヴン・セガールの大ヒット作。1992年アメリカ映画。
悪役のトミー・リー・ジョーンズとは、スペイン語でやり合っています。
タイトルが決まるところで題名を読み上げるのは、
スペインの風習なのでしょうか?
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ちなみに、本部側に途中から出演して、「ライバックの身元は、私が保証する」と言い切るガーザ大佐役を演じているデイル・ダイは、実際に海兵隊の大尉だったという経緯があり、最近のパシフィックでは画面には出てきませんが、戦術トレーニングのコーチとして参加しています。古くは86年のスペースインベーダーで、技術アドバイザーをしていますが、芝居の中で軍を率いるのが、バタリアンのあのオヤジ、ジェームズ・カレンなので、ちょっとお笑いでした。
悪者専用マニュアル 奴を怒らせるな
セガールが出てくる映画では、悪者たちは以下の項目にことごとく反しているため、どいつもこいつもめちゃくちゃにされてしまいます。
この作品の中でとても注目に値するのは、大御所トミー・リー・ジョーンズの芝居はさておいて、クリル中佐を演じているゲイリー・ビジーの悪乗りと、ヒロインのジョーダン・テイトを演じているエリカ・エレニアックです。
エリカ・エレニアックは、実際にプレイメイトもやっていたお色気担当ですが、お色気よりも、かわいらしさが際立つので、他の普通の映画や番組にもよく出ており、見るたびにセガールの助っ人と思い出してしまいます。